(現役医学部生が教える)医学部に通うと、毎月20万もらえるってほんと!?
(現役医学部生が教える)医学部に通うと、毎月20万もらえるってほんと!?
医学部に入ると、奨学金とは別に、返済義務のないお金をもらえる制度が何パターンかあります!
条件はそれぞれありますが、自分にあうものがあれば毎月5万~20万円をもらうことができ、返済する必要もありません!
では、簡単に説明していきます!
①地域枠制度!
一つ目は地域枠制度です!
地域枠は人数は大学によりますが、多くの医学部にあり、その大学卒業後、指定された年数指定されたところで勤務するという条件で、毎月お金をもらうことができる入試制度です!
ほとんどの大学が在学年数の1.5倍、ストレートで卒業すれば、9年間指定の病院で働くことで返済義務がなくなります!
入試難易度も一般入試に比べて、低いことが多いです。
②私立大学の特待生!
私立大学には特待生の制度があるところが結構あります!
特待生になるのは相当難関なので、なかなか厳しいかもしれません。笑
どの大学がどのくらいお金をくれる特待生制度があるのか気になる人は、こちらのサイトをチェックしてみてください!
防衛医科大学校に入ると、医官という、特別な国家公務員扱いになり毎月10万円ほどの給与とボーナスをもらうことができます!
また授業料や寮費などもかからないです!
④各病院の制度!
各病院が、医学部の学生を対象にして行っている給付金制度があります!
もらえる額は病院によってことなりますが、だいたい月額20万円をもらうことができ、そのかわりに、もらった年数×(1~1.5)をその病院で勤務することで、返済義務がなくなります!
病院によって、卒後の指定年数やもらえる額もそれぞれです。
メリットとして、
もらう年数を自分で選べることや
この制度がある病院が全国に数多くあるので自分にあう病院を探すことができること
があげられます!
医学生ってお金かかりそー、バイトはせずに部活や勉強、趣味をしたい!と思う人はぜひ参考にしてみてください!!